まだまだ暑い日が続いていますね。
TVの情報番組などで「日本一暑い街」として埼玉県熊谷市が取り上げられることが多いですが、
日々のニュースを見ていると、国内の最高気温のランキングで新潟の各所が上位に食い込むことがしばしば・・・。
西日本出身の筆者にとっての新潟は「雪」のイメージが強く、どうして・・・と思っていましたが
ここ1、2年でその謎が解けました。
そのカギは「台風」。
新潟県内でかなりの高温になるタイミングと、台風の発生・上陸のタイミングが連動していることが多いのです。
台風が基本的に日本よりもずっと南西の海上で発生すること、西から東に進路を取ること、
そして、新潟が県境に沿うように山々に囲まれていることから、地理的に「フェーン現象」(風が山を越えるときに乾燥し高温になる現象)が
発生しやすい環境と言えます。
筆者は高校時代に理科の選択科目で地学を選択しており、その中でも比較的得意だったのがこのフェーン現象の計算問題でした。
ただ、原理が分かったところで暑さが和らぐわけでもなく・・・。
暑さ寒さも彼岸まで。
熱中症に気を付けて、夏を乗り切りたいものです。

